京虹 CH3-150

コンビサーモ式ドライブバス 加熱/冷却

CH3-150 コンビサーモ式ドライブバスは、加熱・冷却デュアルモジュールを内蔵し、独立した温度制御(安定性±0.1℃)を実現。7種類交換可能モジュールで多様な試験管サイズに対応し、16段プログラム制御により精密なサンプルインキュベーションと分析を保証します。LCDディスプレイ・タイマー機能・音声アラームを標準装備し、生命科学、環境分析、DNARNA抽出等の幅広い用途で高精度温度管理と効率的な実験運用を可能にします。

CH3-150 コンビサーモ式ドライブバス

製品のハイライト

  • 安定性:±0.1ºC。
  • 装置内で加熱モジュールと冷却モジュールを独立して調整可能。
  • ユーザーはプログラムで温度と時間を制御可能:16段階(加熱システム)と16段階(冷却システム)。
  • 7種類の交換可能モジュール、標準抜き取りツール付き、個別ニーズに応じたカスタマイズ可能。
  • 温度校正機能により、精密な温度制御を実現。
  • 音声アラーム付きタイマー:1分から99時間59分まで。
  • 2行LCDディスプレイで、温度と時間の設定値および実際の値を明瞭に表示。

技術的パラメータ

CH3-150 製品仕様
製品仕様 CH3-150
製品画像
CH3-150
製品説明 サーモスタット式ドライバス(加熱システムと冷却システム)の組み合わせ
加熱モジュール温度範囲 +25 ~ +150°C
加熱モジュール温度制御範囲 室温 +5 ~ +150°C
加熱モジュール分解能 1°C
加熱モジュール温度安定性 ±0.1°C
冷却モジュール温度範囲 -3 ~ +20°C
冷却モジュール温度制御範囲 室温 -23 ~ -5°C
冷却モジュール分解能設定 0.1°C

応用分野

  • 生命科学 – 制限酵素の保存、切除パン、スプライシング反応、制限消化物、PAGE前のタンパク質液化、ハイブリダイゼーション前の微量遠心チューブの熱インキュベーション、酵素反応と不活性化
  • 工業-COD分析用環境サンプルの消化、土壌消化、温度維持
  • ライフサイエンス – 細胞消化、DNA/RNA抽出、PCTシーケンス後のクリーンアップ-乾燥ステップ、DNA RNA/タンパク質サンプルのin vitro煮沸、in vitro反応/消化のインキュベーション、リアルタイムPCR分析用のDNA抽出、核酸およびタンパク質サンプルの変性

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