京虹 dataTaker® DT8x シリーズ

地盤工学分野用データロガー

dataTaker® DT8x シリーズ地盤工学分野用データロガーは、振動線センサをサポートした高性能機器です。DT80G と DT85G は、CEM20 を使ってアナログチャンネルを拡張でき、多くの地盤工学モニタリングに対応。USB やイーサネットなどの通信機能を備え、1000 万データポイントのメモリがあります。様々なセンサ入力をサポートし、ロギングレートや表示単位を自由に設定できます。地盤工学のデータ収集やモニタリングに最適です。

DT80G

主な機能

  • PC と接続可能なスタンドアロン型データロガー
  • デュアルチャンネル絶縁技術
  • ユーザーがメモリサイズとモードを定義できる
  • 振動線サポート
  • 最大 800 個の汎用アナログチャンネル – 300 個の地盤工学用チャンネル(DT85G に CEM20 を接続した場合)への拡張
  • 8 個のデジタル入出力チャンネル
  • 12 個のカウンタ入力(高速 4 個)と 2 つの位相エンコーダ
  • 計算測定値
  • SDI – 12(複数のネットワーク)
  • 2 つのシリアル「スマートセンサ」ポート
  • SCADA 接続用の Modbus
  • 約 1000 万データポイントのメモリ
  • 自動データ転送用の FTP
  • Web インターフェイス
  • サポートされるアナログ入力
    • サーミスタ
    • サーモカップル
    • PT100/PT1000
    • 電圧
    • 電流
    • 抵抗
    • 周波数
    • 振動線センサ(傾斜計 / 伸縮計 / 圧力計 / 圧力セル / 亀裂計 / 傾斜計)
    • ブリッジ接続(ひずみゲージ / ロードセル)

主な能力

  • ロギングレート、トリガー、アラーム出力の複雑なスケジュールを作成できます
  • 内蔵ディスプレイや Delogger または Excel を実行する PC 上で、リアルタイムで読み取り値をスケーリングして表示できます
  • 好きな工学単位(例:Hz、Bar、パスカル、Nm など)で読み取り値を表示できます
  • ロギングレートを選択できます
  • 数学関数を使用して、実際の入力チャンネルから計算(仮想)チャンネルを導出できます
  • 異なるサンプル速度でチャンネルを同時にサンプリングできます
  • 傾斜計、伸縮計、圧力計、圧力セル、亀裂計、傾斜計などの振動線センサからの測定記録を行うことができます

仕様

  • USB、イーサネット、RS232 接続機能で、PC とリモート通信、ネットワーキングが迅速かつ簡単に行えます。
  • 電源:外部 DC 電源
  • 使いやすい 2 行 ×16 文字のバックライト付き LCD で、読み取り値と設定情報に簡単にアクセスできます。
  • 4 個のデジタル入出力または低速カウンタチャンネル
  • 4 個のデジタル入出力 / 低速カウンタチャンネルまたは複数の SDI – 12 ネットワーク用の接続
  • 4 個の高速カウンタまたは 2 つの位相エンコーダ
  • RS232/422/485 汎用シリアルセンサポート
  • 温度、電流、電圧、抵抗、振動線を記録するための 5 – 15 個の汎用アナログ入力

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