空間認識に特化した産業用ステレオビジョンカメラ

ZED X / ZED X Mini の 2 種類のフォームファクターを用意し、最先端のロボットナビゲーションおよび自動化システム設計プロジェクトの要件に対応

1920 × 1200 解像度のデュアルセンサーにより高精細な画像取得を実現し、GMSL2 インターフェースで最大 15m の映像伝送に対応

障害物検知、物体認識、物体追跡などのアプリケーションに最適
Stereolabs と共同開発された ZED X シリーズのステレオカメラは、
ロボットナビゲーションや自動化システムの最前線プロジェクトにおける要求を満たすために設計されています。
本シリーズには ZED X および ZED X Mini の 2 モデルが用意されており、
(※このほかに ZED X One 単眼カメラ もラインアップされています。)
すべてのモデルは グローバルシャッターセンサー と 高信頼性 GMSL2 接続を採用しています。
ZED X は障害物検知やナビゲーション用途に最適で、
ZED X Mini はピッキングなどの短距離アプリケーションに特化しています。
主な特長:
IP67 準拠の防塵・防水性能、堅牢なアルミニウム筐体
NVIDIA Jetson™ 深度学習エンジンによる処理に対応
高性能 IMU を内蔵
安全性の高い GMSL2 インターフェース
外部同期に対応
ZED X のグローバルシャッターは、
ダイナミックレンジや全体的な画質を一切犠牲にすることなく、
あらゆる動きを正確に捉えます。
モーションブラーや歪んだラインの発生を防ぎ、
すべてのシーンにおいて高品質で信頼性の高いピクセルデータを提供します。
映像・深度解像度
ピクセルサイズ
1920 × 1200 解像度
(オプション A)
960 × 600 解像度
(オプション B)
ロボットは「認識・判断・行動」を行うための機械です。
ZED X は、自律走行ロボットや自動化システムの実運用に必要な
高度な視覚認識と環境理解を実現するためのツールを提供します。
新しい ZED X 光学系は、ステレオカメラ向けに設計された
最先端クラスのレンズを採用しています。
高い MTF(変調伝達関数)性能と精密な 光学歪み補正を実現し、
高精度な立体認識を支えます。
用途に応じて、
2mm レンズを選択することで広い視野角を確保でき、
4mm レンズを選択すれば、より高い深度精度と遠距離撮影性能を得ることが可能です。
ZED ステレオカメラは 第 2 世代のニューラル深度エンジンを採用しています。
これは世界最先端クラスのステレオ深度センシング技術であり、
現実世界を高精度に仮想再現することが可能です。
最新の ZED SDK を使用し、複数の ZED X カメラからの情報と
全球測位衛星システム(GNSS) の位置データを融合することで、
高精度な 3D 位置推定を実現します。
ZED SDK と 深度推定およびビジュアルオドメトリを組み合わせることで、
ロボット周辺環境の 占有マップを構築できます。
これにより、屋内外の非構造化環境においても、安全な自律ナビゲーションが可能になります。
Jetson AGX Orin 上で ハードウェア同期を使用することで、
最大 4 台の ZED X カメラを同時に接続できます。
ZED SDK と組み合わせることで、
複数カメラから取得した ポイントクラウドや距離データを統合し、
単一で一貫性のあるデータソースとして処理することが可能です。
複雑で予測困難な環境を走行するために、自律移動ロボットには、
あらゆる角度から周囲を認識し、環境を正確に理解する能力が求められます。
ZED X は人間の視覚に近い知覚性能を提供し、
ロボットが任務を確実に遂行するために必要な視野と洞察力を実現します。
屋内環境における自律移動ロボットに、
周囲状況を正確に理解するための視覚認識能力を提供します。
屋外を移動するロボットが、
起伏や障害物などの複雑で過酷な環境を理解・認識する能力を支援します。
高度な 3D 認識をロボットアームに付加し、
物体の検出および追跡を高精度に実現します。
経験豊富な技術チームがサポート
長年にわたるマシンビジョンおよび光学検査の実績を活かし、数多くの導入・実装プロジェクトをお客様のニーズに合わせてご提供しています。
お客様の要件に応じたサンプルテストおよび性能評価・検証を実施します。
ハードウェア製品の導入から運用まで、各工程を網羅したトレーニングを提供します。
ソフトウェアを効率的に活用するための操作・設定ノウハウをわかりやすく解説します。
お客様の要件に基づき、最適なシステム統合ソリューションを設計・開発します。
ZED X は NVIDIA Jetson プラットフォームに接続して使用します。
カメラからの映像信号をシリアライズするために、専用のキャプチャカードが必要です。
Stereolabs では、ZED X 向けに最適化された 自社製キャプチャカードを提供しています。
ZED X カメラは、最新の NVIDIA Jetson Orin プラットフォームに対応しています。
現在は 開発者向けキットのみを提供しています。
選定は、アプリケーションで必要とされる最小深度検出距離に基づいて行ってください。
50cm 未満の距離で深度センシングが必要な場合は、ZED X Mini を推奨します。
はい。
2 台構成および 4 台構成のカメラセットアップに対応したドライバーを提供しています。
その他の構成についても、対応可能な技術ドキュメントを用意しています。
はい、ZED SDK は ZED X カメラと互換性があります。
すでに ZED、ZED 2、または ZED 2i を使用してアプリケーションを開発されている場合でも、
最小限の修正で ZED X と組み合わせて引き続きご利用いただけます。
必要な変更点については、ドキュメント内で順次案内しています。
We offer best-in-class custom solutions for many different types of projects.
©2025.Kyokotec . All Rights Reserved.